さいとう内科小児科クリニック

神奈川県藤沢市辻堂元町4丁目7-21

お問い合わせ:0466-30-3500

信頼の元、安心して受診して頂けるような診療を目指して

予防接種

定期予防接種(公費)藤沢市・茅ヶ崎市・鎌倉市

藤沢市の予防接種は、Webから予約が可能です。当院での接種が初めての方はこれまでの接種歴を入力すると現在接種可能なワクチンのみが表示されます。その中から接種希望のワクチンをお選びください。

茅ヶ崎市・鎌倉市の方は、Webからのご予約ができませんので、受付にお電話ください。

当院に受診歴のない方(診察券番号のない方)は、初回はお電話でご予約ください。

インターネット予約受付
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日本小児科学会が推奨する予防接種スケジュール

任意予防接種(自費)価格表

ワクチン区分ワクチン名備考料金(税込)
生ワクチンロタウイルスロタリックス13,000円
ロタテック9,000円
おたふく 5,000円
みずぼうそう(水痘) 7,500円
MR(麻疹・風疹) 10,000円
麻疹 5,700円
風疹 6,200円
BCG 10,000円
不活化ワクチン肺炎球菌
プレベナー2012,000円
キャップバックス14,000円
不活性化ポリオ 8,500円
3種混合
(破傷風・ジフテリア・百日咳)
 7,500円
5種混合
(破傷風・ジフテリア・百日咳・不活化ポリオ・ヒブ)
 20,500円
日本脳炎 6,300円
A型肝炎エイムゲン17,000円
B型肝炎ビームゲン6,000円
髄膜炎菌メンクアッドフィ25,000円
子宮頸がんシルガード928,000円
RSウイルスアブリスボ(妊婦)30,000円
RSウイルスアレックスビー(高齢者)27,000円
トキソイド 2種混合
(ジフテリア・破傷風)
 6,000円
破傷風 4,000円
組換えサブユニットワクチン 帯状疱疹シングリックス44,000円(2回分)

帯状疱疹の予防接種について

【藤沢市 定期接種(公費助成)2025年4月より開始】

帯状疱疹とは?

帯状疱疹は、子どもの頃にかかった水ぼうそうのウイルスが体内に潜み、加齢や疲労などで免疫が低下したときに再び活性化することで起こる病気です。50歳を過ぎると発症リスクが高まり、皮膚の水疱とともに激しい神経痛が生じます。症状が治まった後も「帯状疱疹後神経痛」と呼ばれる痛みが長期間続くことがあります。
ワクチン接種により、発症を予防したり、発症しても症状を軽くしたりする効果が期待できます。水ぼうそうにかかったことのある50歳以上の方は、接種をご検討ください。

ワクチンの種類と比較

項目シングリックス
(不活化ワクチン)★おすすめ
生ワクチン
(乾燥弱毒生水痘ワクチン)
種類不活化ワクチン生ワクチン
接種回数2回(2~6ヶ月あけて)1回
費用(1回)11,800円4,500円
費用(合計)23,600円(2回分)4,500円
発症予防効果約97%(50~69歳)
約91%(70歳以上)
約51%
帯状疱疹後
神経痛の予防
約89%約67%
効果の持続10年以上(高い効果を維持)比較的短期間
免疫が低下している方接種可能原則接種不可
藤沢市の公費助成対象対象

※ 上記費用は藤沢市の公費助成後の自己負担額です。

藤沢市の定期接種(公費助成)について

2025年4月より、65歳以上の方(特定の年齢)を対象に、帯状疱疹ワクチンの定期接種(公費助成)が始まりました。
シングリックス・生ワクチンのどちらも助成の対象となっています。

対象年齢や詳細については、藤沢市の案内ページをご参照ください。

藤沢市 帯状疱疹ワクチン公費助成の案内:こちらをご参照ください

どちらのワクチンを選ぶべき?

現在、帯状疱疹の予防にはシングリックス(不活化ワクチン)が主流となっています。2回の接種が必要で費用は高くなりますが、発症予防効果が非常に高く(約91~97%)、10年以上にわたって効果が持続するとされています。免疫機能が低下している方にも接種可能な点も大きな特長です。

一方、生ワクチンは1回接種で費用を抑えられます。免疫機能に問題がなく、費用面を重視される方にとっての選択肢となります。

ご不明な点はお気軽に当院までお問い合わせください。

肺炎球菌ワクチン

肺炎球菌感染症とは?

肺炎球菌感染症は、肺炎球菌という細菌によって引き起こされる病気です。この菌は唾液などを通じて飛沫感染し、日本人の高齢者の約3~5%では鼻や喉の奥に菌が常在していると言われています。免疫が低下したときなどに菌が体内で広がることで、気管支炎・肺炎・敗血症・髄膜炎など、重篤な合併症を起こすことがあります。肺炎で亡くなる方の多くが65歳以上の高齢者であり、高齢になるほど注意が必要な感染症です。

定期接種(公費助成)について

平成26年10月より、65歳の方を対象とした肺炎球菌ワクチンが定期接種となっています。接種日時点で65歳の方が対象です(令和6年度より)。

なお、令和5年度までの経過措置(70・75・80・85・90・95・100歳の方への接種)は終了しています。

定期接種の対象となるのは、過去に一度も肺炎球菌ワクチンを接種したことがない方(自費接種を含む)に限られます。

【重要】ワクチンの種類が変更になります
国の予防接種実施規則改正により、令和8年度(2026年4月1日)から使用するワクチンと自己負担金額が変更になります。

ワクチンの種類自己負担額
令和7年度(2026年3月31日)まで23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン(ニューモバックスNP)2,700円
令和8年度(2026年4月1日)から沈降20価肺炎球菌結合型ワクチン(プレベナー20)3,700円

ワクチンの種類について

現在、高齢者向けに使用できる肺炎球菌ワクチンには主に以下の種類があります。

①プレベナー20(PCV20)― 令和8年度からの定期接種ワクチン

プレベナー20は、20種類の肺炎球菌に対応する「結合型ワクチン」です。2026年4月より成人の定期接種として使用されるようになりました。それまで定期接種に使われてきたニューモバックスと大きく異なる点は、「1回接種すればその後の追加接種は原則不要」という点です。従来のニューモバックスは5年ごとの追加接種が推奨されていましたが、プレベナー20では長期にわたる免疫の持続が期待できます。

②キャップバックス(PCV21)― 2025年10月承認の最新ワクチン(任意接種)

キャップバックスは、2025年10月に日本で承認された最新の肺炎球菌ワクチンで、21種類の肺炎球菌の型に対応しています。肺炎球菌には100種類以上の型があり、キャップバックスは日本で現在流行している型を幅広くカバーするよう設計されており、特に高齢者で問題となりやすい型への対応が充実しています。プレベナー20と同様に原則1回の接種で完了し、5年ごとの追加接種は不要とされています。現在は任意接種(自費)となっており、定期接種の対象外です。

プレベナー20(PCV20)キャップバックス(PCV21)
カバーする血清型数20種類21種類
接種回数1回1回
定期接種1回1回
接種回数◎ 対象(65歳・自己負担3,700円)× 任意接種(自費)
追加接種原則不要原則不要
特徴実績が多く、安心して使えるカバー範囲が最も広い最新型

各ワクチンの接種費用については、予防接種の価格表をご参照ください。

こんな方はご相談ください

65歳になって初めて肺炎球菌ワクチンを接種する方はもちろん、過去にニューモバックスを接種した方でも、1年以上経過していればプレベナー20やキャップバックスへの追加接種が可能です。どのワクチンが自分に合っているかわからない場合は、お気軽にご相談ください。

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